おしゃもじ改造で使い勝手UP [クラフト]
おしゃもじをちょっと削って、使い易くしました。
上:ダイソーで買った2個セットのおしゃもじ 下:炊飯器に付属していたもの
炊飯器に付いていたおしゃもじはプラスチックの一般的なものです。ごはんをよそった後、乾くとパリパリのメシ粒や澱粉の膜がくっつきます。
ウチでは、ごはんが付きにくいという、ボツボツの付いたものを使っています。
純正品はブラケットを炊飯器に取り付けて、おしゃもじが立てられるようになっています。
でも、ボツボツのおしゃもじは幅がわずかに広く、ブラケットに入りません。
ヤスリ→水研ぎ(240~1000)→ピカールで成形したら、バッチリ入るようになりました。
左:削ったおしゃもじ 右:削る前
今までは炊飯器のフタの上に無造作に置いたりして、ごはんまみれになっていました。
これで置き場所ができました。
タグ:水研ぎ
ピカールまでいくところが流石です!
おしゃもじの置き場所はけっこう困りますよね。
うちは、湯呑みに立ててます。
ちなみに、ご存知かもしれませんが
ボツボツタイプにも2タイプくらいあって、
ご飯が付きにくいのと付きやすいのがありますね。
いずれにしても、ボツボツじゃないツルっとしたタイプはNGですよね〜。最近は出番が無く、どこかにいってしまいました。
by Midori (2009-10-18 21:28)
>Midoriさん
ボツボツのは付き易いのがあるようですね。
ウチのは付きにくい気がするだけかもしれません。
一応Made in Japanの表記がありましたが、おしゃもじメーカーも
大手メーカーの炊飯器のホルダーサイズぐらい調査して
小さめに作っておけばいいのにと思ってしまいます。
by oink! (2009-10-19 20:41)