「所詮人間が作ったモノ。作れないものは無い。」新館 https://jibundeyarou.com/ でブログ更新中
完成した大小2つのロケットストーブを多摩川のBBQ場に運んで燃焼試験を行いました。
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あー、燃料の木片が大きすぎます。これでは、うまく燃えません。小さく、割ってやる必要があります。径は3センチ程度までです。細長いのが理想です。燃料の木片を作る道具が必要になります。 by SG (2014-06-25 14:56)
SGさんこんにちは。敷居を縦に丸ノコで切るのは難しいです。風呂焚きのプロに言われたら何も言えなくなりますが、まあ、とりあえず見ていてください。 by oink! (2014-06-25 17:43)
まいどです oink! さん。4Lはやっぱり...の結果ですが、まぁそれも楽しみなんでしょう?^^)。>薪の炎を煙突の下まで突っ込めるように改造ロケットストーブの構造・機能上、↑は意味が無いのでは?。>敷居を縦に丸ノコで切るのは難しいです。縦にはナタで割らないと。 by 鍛冶屋 (2014-06-25 18:02)
鍛冶屋さんこんばんは。やっぱりダメだったってことですね。吸気口がどこかにあれば煙突のほうに暖かい空気がもっと引っ張られたように思います。煙突が暖まれば吸気が加速していくので煙突の下のほうに火をもっていくのは合理的だと思います。ナタですか~。ウチには無いので買っときますか。 by oink! (2014-06-25 19:33)
ナタにもいろいろあります。滑脱して足や手を飛ばしたり、割れた薪が飛んで、近くの子供を直撃とかもありますから、安全にはくれぐれも注意してください。とくに、振り下ろすような斧等本格的なものは、多少の訓練が必要です。軽くコンコンと縦目に刃を差し込んで、そっからカンカンとわっていきます。あと、最近は薪を割るための斧が使えない人が増えたので、油圧、機械式が主流です。http://nakatomi-sangyo.com/wood_chopping/index.html by SG (2014-06-25 22:24)
by (2014-06-25 23:00)
こんばんは oink! さん。>吸気口がどこかにあれば煙突のほうに暖かい空気がもっと>引っ張られたように思います。ロケットストーブは、吸気を押し込むのじゃなく、”引っ張る”方に働かせなければならないので、吸気口はもっと絞らなければ(最低限 煙突径と同径まで)ならないんじゃないですか?。4Lの方は、燃焼炉の径が煙突よりかなり大きいので、吸気口からもどんどん排気されてるんじゃないでしょうか。燃焼炉の缶を外して、パイプに横から材を入れて点火すればもっと燃えそうな気がするのですが・・・どうでしょうか?。>煙突が暖まれば吸気が加速していくので煙突の下のほうに>火をもっていくのは合理的だと思います。それでは、”かまど(または焼却炉)”になってしまうのでは?。ロケットストーブの理屈では、燃焼炉と煙突はある程度離れていなければならないんじゃないでしょうか?。まぁ、自分はあくまでも理論図を見て考えてるだけですので、実際運転したらどうなるのか・・・oink! さんの改良策に興味津々です/^^)。 by 鍛冶屋 (2014-06-25 23:02)
↑の無言は、たぶんまた自分です・・・申し訳ないです^^;)。>ナタ・・・ナタを振り下ろすなんて言語道断!(まぁ なさらないでしょうが)。普通に扱えば全然危なくなんか無い、焚火や野外活動の基本スキルですゆえ。 by 鍛冶屋 (2014-06-25 23:20)
SGさんこんにちは。油圧式の薪割り機があったなんて知りませんでした。しかも動力付って凄い。ウチでは薪を切って来るってことは無いでしょうが、この機械は欲しくなります。こういうのでフロアジャッキのように手動で挟みつける機械は無いんですかね?うまくすれば作れそうって思いました。 by oink! (2014-06-26 06:08)
鍛冶屋さんこんにちは。多分焚き口の横に小さい管というレイアウトなので、その方向に暖かい空気が入っていかないのだと思います。しかも単管パイプやL字継ぎの肉厚がある材料を使ったので暖まりにくいんじゃないかと。>燃焼炉の缶を外して、パイプに横から材を入れて点火すればもっと燃えそうな気がするのですが・・・どうでしょうか?。先にネタばらししてしまうと、そういう形に作り直しました。かまどに近い形になりますが、ヒートライザーで上昇気流を起こしてっていうロケットストーブの基本原理はそのままです。小さいロケットストーブの例でよく出てきますし、製品としても存在するようです。今度キャンプにロケットストーブ持って行こうと思っているので、ナタ買っとこうかな。昔、薪や竹を割るのに使った記憶がありますが、ここ20年ぐらい触ってないので練習しておかないとダメですね。 by oink! (2014-06-26 06:31)
もちろん、手動油圧式の薪割機があります。仕組みは、車の油圧式ジャッキをコの字の台にとりつけただけです。燃焼筒の温度が上がらないと上昇気流がおきないので、吸気が起きません。燃焼筒の長さと温度が重要で、その計算は、流体力学になるのかな? 高圧燃焼ガスのプラントの設計とかできる人なら、シミュレーションソフトとかで、具体的な数字がたたき出せるはずです。 by SG (2014-06-26 06:38)
SGさんこんにちは。薪割り機を画像検索したら・・色々あるんですね。エンジンでギロチンのように縦に割る機械の動画を見てみると気持ちよく裂けるもんですねぇ。ガソリン燃やして薪を割るっていうのはちょっとアレですが。本気で設計するならコンピュータでシミュレーションでしょうけど、そこまでするなら空き缶なんか使わず管も筺体も専用設計で行きたくなりそうです。 by oink! (2014-06-26 08:26)
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あー、燃料の木片が大きすぎます。これでは、うまく燃えません。
小さく、割ってやる必要があります。径は3センチ程度までです。
細長いのが理想です。
燃料の木片を作る道具が必要になります。
by SG (2014-06-25 14:56)
SGさんこんにちは。
敷居を縦に丸ノコで切るのは難しいです。
風呂焚きのプロに言われたら何も言えなくなりますが、まあ、とりあえず見ていてください。
by oink! (2014-06-25 17:43)
まいどです oink! さん。
4Lはやっぱり...の結果ですが、まぁそれも楽しみなんでしょう?^^)。
>薪の炎を煙突の下まで突っ込めるように改造
ロケットストーブの構造・機能上、↑は意味が無いのでは?。
>敷居を縦に丸ノコで切るのは難しいです。
縦にはナタで割らないと。
by 鍛冶屋 (2014-06-25 18:02)
鍛冶屋さんこんばんは。
やっぱりダメだったってことですね。吸気口がどこかにあれば煙突のほうに暖かい空気がもっと引っ張られたように思います。
煙突が暖まれば吸気が加速していくので煙突の下のほうに火をもっていくのは合理的だと思います。
ナタですか~。ウチには無いので買っときますか。
by oink! (2014-06-25 19:33)
ナタにもいろいろあります。
滑脱して足や手を飛ばしたり、割れた薪が飛んで、近くの子供を直撃とかもありますから、安全にはくれぐれも注意してください。
とくに、振り下ろすような斧等本格的なものは、多少の訓練が必要です。
軽くコンコンと縦目に刃を差し込んで、そっからカンカンとわっていきます。
あと、最近は薪を割るための斧が使えない人が増えたので、油圧、機械式が主流です。
http://nakatomi-sangyo.com/wood_chopping/index.html
by SG (2014-06-25 22:24)
by (2014-06-25 23:00)
こんばんは oink! さん。
>吸気口がどこかにあれば煙突のほうに暖かい空気がもっと
>引っ張られたように思います。
ロケットストーブは、吸気を押し込むのじゃなく、”引っ張る”方に
働かせなければならないので、吸気口はもっと絞らなければ
(最低限 煙突径と同径まで)ならないんじゃないですか?。
4Lの方は、燃焼炉の径が煙突よりかなり大きいので、吸気口
からもどんどん排気されてるんじゃないでしょうか。
燃焼炉の缶を外して、パイプに横から材を入れて点火すれば
もっと燃えそうな気がするのですが・・・どうでしょうか?。
>煙突が暖まれば吸気が加速していくので煙突の下のほうに
>火をもっていくのは合理的だと思います。
それでは、”かまど(または焼却炉)”になってしまうのでは?。
ロケットストーブの理屈では、燃焼炉と煙突はある程度離れて
いなければならないんじゃないでしょうか?。
まぁ、自分はあくまでも理論図を見て考えてるだけですので、
実際運転したらどうなるのか・・・oink! さんの改良策に興味津々
です/^^)。
by 鍛冶屋 (2014-06-25 23:02)
↑の無言は、たぶんまた自分です・・・申し訳ないです^^;)。
>ナタ・・・
ナタを振り下ろすなんて言語道断!(まぁ なさらないでしょうが)。
普通に扱えば全然危なくなんか無い、焚火や野外活動の
基本スキルですゆえ。
by 鍛冶屋 (2014-06-25 23:20)
SGさんこんにちは。
油圧式の薪割り機があったなんて知りませんでした。しかも動力付って凄い。
ウチでは薪を切って来るってことは無いでしょうが、この機械は欲しくなります。
こういうのでフロアジャッキのように手動で挟みつける機械は無いんですかね?うまくすれば作れそうって思いました。
by oink! (2014-06-26 06:08)
鍛冶屋さんこんにちは。
多分焚き口の横に小さい管というレイアウトなので、その方向に暖かい空気が入っていかないのだと思います。しかも単管パイプやL字継ぎの肉厚がある材料を使ったので暖まりにくいんじゃないかと。
>燃焼炉の缶を外して、パイプに横から材を入れて点火すれば
もっと燃えそうな気がするのですが・・・どうでしょうか?。
先にネタばらししてしまうと、そういう形に作り直しました。かまどに近い形になりますが、ヒートライザーで上昇気流を起こしてっていうロケットストーブの基本原理はそのままです。小さいロケットストーブの例でよく出てきますし、製品としても存在するようです。
今度キャンプにロケットストーブ持って行こうと思っているので、ナタ買っとこうかな。昔、薪や竹を割るのに使った記憶がありますが、ここ20年ぐらい触ってないので練習しておかないとダメですね。
by oink! (2014-06-26 06:31)
もちろん、手動油圧式の薪割機があります。仕組みは、車の油圧式ジャッキをコの字の台にとりつけただけです。
燃焼筒の温度が上がらないと上昇気流がおきないので、吸気が起きません。燃焼筒の長さと温度が重要で、その計算は、流体力学になるのかな? 高圧燃焼ガスのプラントの設計とかできる人なら、シミュレーションソフトとかで、具体的な数字がたたき出せるはずです。
by SG (2014-06-26 06:38)
SGさんこんにちは。
薪割り機を画像検索したら・・色々あるんですね。エンジンでギロチンのように縦に割る機械の動画を見てみると気持ちよく裂けるもんですねぇ。ガソリン燃やして薪を割るっていうのはちょっとアレですが。
本気で設計するならコンピュータでシミュレーションでしょうけど、そこまでするなら空き缶なんか使わず管も筺体も専用設計で行きたくなりそうです。
by oink! (2014-06-26 08:26)