子供が半べそで壁に穴が開いてしまったと伝えてきました。壁に向かって逆立ちの練習をしていたらやってしまったらしい。
石膏ボードは意外と簡単に穴が開いてしまいます。
穴の奥の石膏ボードは砕けて下に落ちてしまっています。この穴を埋めるため、ワイドパテで少しずつ固めていくことにします。
真ん中の壁紙のかけらを捨てずに取っておけば修復可能です。
網戸の余りを骨にしてパテを塗り付けました。その後表面を平らに削った状態。
壁紙に刷毛で糊を塗り、ローラーで圧着。
継ぎ目が分かりますね。
遠目に見れば分からない?
アクリル絵の具を調色して継ぎ目を埋めました。
まあこれぐらいならいいでしょ。
2012-09-04 12:04
nice!(15)
コメント(6)
トラックバック(0)
共通テーマ:趣味・カルチャー
こんばんは~。
>子供が半べそで壁に穴が開いてしまったと伝えてきました
>真ん中の壁紙のかけらを捨てずに取っておけば修復可能です
>まあこれぐらいならいいでしょ
oink! さんのお子さんは、工作などに対して抵抗の少ない方に成長する気がします。こういう幼少の頃の記憶って、その後の人生に凄く大切なんですよね。人によっては…『工作類は必ず失敗するから手を出さない』なんて人も結構と居ます。oink! さんのお子さんは凄くラッキーだと思いますよ。
by 電子工作好き (2012-09-04 17:09)
電子工作好きさんこんばんは。
どうなんですかね~。
子供は工作は嫌いではないとは思いますが、自分が子供の頃と比べてみると、何もできないです。
女なんであまり工作大好きに偏ってもどうかなって思いもあります。
でもナイフで鉛筆を削ったり、包丁でリンゴ剥くぐらいはできないとダメですね。もうちょっと鍛えないと。
by oink! (2012-09-04 23:15)
こんばんは。
電気・電子~機械~大工に内装まで、守備範囲が広すぎますよ。
>ナイフで鉛筆を削ったり・・・
甥っ子が小学生の頃、ナイフをあげようとして拒否られました...。
oink! さんや自分達が、肥後守を持った最後の世代でしょうね。
>女なんであまり工作大好きに偏ってもどうかなって思いもあります。
いやっ!それは是非 育むべきだと思います!!。
by 鍛冶屋 (2012-09-04 23:33)
鍛冶屋さんこんばんは。
刃物を上手く扱うことはものづくりの基本だと思うのですが、上手い子は少ないように思います。
子供に危ないことをやらせない風潮っていうのか、安全なことばかりさせてもダメだと思うんですよ。
やっぱり数をこなさないと上手くならないですよ。自分らの頃はボンナイフでしたが小学校3年生位で色々削っていました。それがあって今があるんだと思います。
工作女子ですか・・・。私は嫌いじゃないですけど、何でもできちゃうと男が寄ってこないか、何もできない男ばかり寄り付きそうで。(笑
by oink! (2012-09-05 00:18)
壁紙や石膏ボードって「修理が効かない」と思っていて、好きじゃなかったのですが....やればできるものですね。目からウロコです。(@_@)
by KONI (2012-09-06 19:18)
KONIさんこんばんは。
穴の周りから少しずつパテを固めて行くような感じで穴を塞ぎました。
一応上手く塞げましたがパテの量が凄いです。
もっといい方法があるのかもしれません。
by oink! (2012-09-06 21:30)